haresora85’s blog

子育てのあれこれ日記です☆*

公文 いくもん♪ ③ C 教室体験談

☆★C教室の体験談☆★


自転車で15分ほどの一軒家。
距離はここが一番遠くなります。



先生は前の2教室がベテラン先生だったのに対してお若い先生でした。
第一印象はクール!優しく寄り添いながら進める先生というよりは、やる時はしっかりやりましょう!と淡々と進められる感じです。



これまでと同様、学力診断テスト→面談の流れで次回の体験で使用するプリントの説明を受けました。



先生のお話を聞きながら、きちっと整理整頓されている教室内に感動していました。
最後の教室ということもあり、色々見比べるところが出てきます。


来週の13時~体験に来てくださいということで、A教室とC教室を同時進行で体験することが決まりました。




通い初めてみて☆
・教室ドアの前で完全に母子分離。基本親は入れない。
・採点含め、毎回~20分程で終了。
・教室内は私語禁止で、集中できる環境
・小学生の通うピーク時間帯は席に座りきれないため、時間によっては室内での待ち時間有り。
・お迎えの度に、「今日は○○頑張ってましたよ」と教えてくれた。



娘はA教室同様、C教室も毎回楽しみにしており、宿題も2教室分ありましたが楽しみながら取り組んでいました。



プリントが終わってお迎えが来るまでの間に出来る、あいうえお盤や数字盤もお楽しみの一つだったようです。


ひらがなが書かれた磁石のコマを、50音が書かれている盤に並べていく単純な遊びですが、磁石がぴたっとくっつく感覚が楽しいようで夢中になって遊べるそうです。






体験最終日には、「是非一緒に公文を頑張っていきましょう!」と熱くお誘いいただきました。
主人・娘と相談後、通う通わないどちらにしてもお電話する約束をしました。

公文 いくもん♪ ③ B 教室の体験談

☆★③B教室の体験談☆★


徒歩では厳しく、自転車で10分ちょっとの場所にある教室。
市の施設を利用しており、長机に正座で取り組むのですが、娘にはまだ机の高さが合わなかったため椅子を貸してくださいました。


ちらほらと幼稚園帰りの子が着席してプリントに取り組んでいます。
ここの教室は保護者の待ち合い席が用意されていました。


面談→学力診断テストのあとすぐにプリントを体験させていただきました。
国語・算数・ずんずん(運筆)のフルコースです。


張り切り集中して取り組む娘。
私も隣にいて良いとのことで、娘の様子を見ていました。


ここで、スタッフ先生(パートで来られている先生)達が数人入って来られました。
みなさんそれぞれ採点をしたり子どもの様子を見ながら声を掛けられているのですが、そのうちの一人の先生がどうも威圧的でして。
他のスタッフ先生への話し方や振る舞いも見ていて気持ちのいいものではありませんでした。



しばらくすると「体験ですか?」とその先生が娘の席へ来られました。仮にK先生とします。
そして年齢を聞く流れから、娘に4月からどこの幼稚園へ通うかを聞いてきました。


K先生「今年4歳になるのね。どこの幼稚園に行くの?」 
娘「○○幼稚園です」
K先生「そうなんだ。ここは△△幼稚園の子が多いよ。□□幼稚園は‥ちょっとねぇ」


ちょっとどうリアクションをすればいいのか。
急に関係のない園をけなすような事を言い出したのです。
何があったのかは分かりませんが気持ちはげんなりしてしまいました。


代表の先生もK先生にとても気を使いながら接していることが短い時間ながらに伝わってきました。


代表の先生はとても優しく接してくださり、「鉛筆の持ち方がとても上手!お家でたくさんお絵描きをしているのが伝わります」とちょっとしたことから誉めてくれるなど好印象だったのですが‥
やはり体験に来た子どもや保護者に他園のことを悪く言う先生がいること。また威圧感のある態度があり、代表の先生も気を使っていることが引っ掛かり、ここの教室はやめておこうと気持ちは固まっていました。



その後、「このような感じで週2回過ごしていくので、体験を希望される場合は改めてご連絡ください。」とのことであっさり終わりました。



娘も「この教室に通いたい!」という気持ちはなかったようなので、体験希望の連絡は入れず、
B教室は面談と学力診断テストのみで終わりました。



③C教室の体験談へ続くー

公文 いくもん♪ ③ A 教室の体験談

☆★③A教室の体験談☆★


唯一、徒歩圏内にある教室。
確か公文の看板も何年も前からあり、ベテラン先生であることから上がる期待値。

まずは面談と学力テストということで、指定された午前中に伺いました。


賃貸の一室。
こんにちはーとドアを開けると‥
開けると‥


砂利と埃で覆われた靴箱と玄関が目に飛び込みました。
衝撃です。


先生はやはりベテラン感のある先生。
優しく迎えてくれました。ちょうどベビー公文に来ていた方もいらして、「上の子どももベビー公文からお世話になってるんです」とにこやかに教えてくれました。
先生とも和やかな雰囲気でお話され帰られました。


その後、学力診断テスト→テスト結果から体験で取り組む教材の紹介→パンフレット(教材内容一覧表)を用いながら今後の学習の説明を受けました。


とても優しい先生だったのですが、先生のすぐ後ろのキッチンに乱雑に積まれたプリントや傾いた高進度者へ贈られるトロフィー、部屋の至るところに見られる埃の塊を見て、本当に大丈夫なのだろうかと疑問がむくむく芽生えました。



このような経緯がありましたが、
教室は長年続いていること、面談のみでしたが先生自身は優しく丁寧だったこと、上のお子さんから続いてベビー公文に通われている方もいること、
数ヵ月分いただいた教室だよりを拝見して生徒への思いや語りかける内容、考え方がとても素敵だったことから体験を受けさせていただくこととなりました。



☆通い初めてみて☆
・教室ドアの前で完全に母子分離。基本親は入れない。
・採点含め、毎回~20分程で終了。
・小学生のお兄さんお姉さんが気に掛けて声を掛けてくれるらしい。(騒がしくはないが全体的に和やかに談笑はある雰囲気)
・小学生の通うピーク時間帯は席に座りきれないため、時間によっては外での待ち時間有り。
・お迎えの度に、「今日は○○頑張ってましたよ」と教えてくれた。


そして最終日、「通われる場合は連絡ください」とあっさり終了。



娘は毎回楽しみにしており、宿題も意欲的に取り組んでいました。
お兄さんお姉さんにかまってもらえたことも嬉しく楽しかったようです。



③B教室の体験へ続くー

公文 いくもん♪ ② 公文教室えらび

☆★②教室えらび☆★


いざ体験へ通うことになったものの、どこの教室へ行くかでとても悩みました。


公文のサイトから、通える範囲に3教室あることが分かりました。
初めは、教室は色々あるけれど教材プリントは一緒だしどこも同じかな?であれば徒歩圏内のA教室かな。と考えていました。


ですが、ネットで体験談を色々見ていると分かってくることがありました。



☆教室の実績
ー実際の学年を何年も超えた高進度者が毎年何十人と出ている教室

ー高進度者が全くいない教室



☆各教室の先生の方針でプリントの進み具合が異なる。
ー分かる子はどんどんプリントを進ませてくれる教室

ー分かっていても3回など、決めた回数絶対にプリントを繰り返しさせる教室(子どもが飽きる可能性)

ー理解が曖昧なのに先にプリントを進める教室
(進度が先に進む子が多いほど先生の評価や教室の評判に繋がるため)←これ怖いですね



☆先生や教室の雰囲気
ー騒がしくても注意せず放置の先生

ー私語禁止で集中できる環境にしている先生

ー厳しいのではなく、威圧的な態度の先生

ー生徒の人数がキャパオーバーで席が空くまでの待ち時間がとても長い教室(採点、お直しの時間も総じて長くなる)



☆指導方法
ー週2回、教室へ通う


ー週1回は教室へ通い、もう1回はZOOM を使って教室と繋ぎ自宅学習

ー教室の空いている曜日は何時に行っても大丈夫

ーいつ行っても良いわけではなく、先生と相談して決まった曜日の時間に行く


※コロナ以降、ZOOM を利用する方法も加わりました。希望者だけZOOM 学習にする教室もあれば、週1回は必ずZOOM 学習にしている教室など様々なようです。
こちらも各教室に確認してみてください。




‥‥全くどこの教室も同じでないことが分かりました。


やはり実際に通って教室や先生の雰囲気を確認したい。
娘のはじめての習い事。「あぁもっと調べれば良かった」と後悔はしたくない。
そう考え、娘と相談して3教室全てに連絡を入れ、まずは面談と学力診断テストを受けることに決めました。



なにせ娘のやる気と時間はたくさんあります。




各教室へ実際に行き分かったこと、感じたことは③へ続くー

公文 いくもん♪ ① 公文に行くまでの経緯

娘が通っている公文についてです。
現在4年目になります。



当時「通おうかな?」と思い始めたものの教室選びに悩みました。
なにせ未知の世界ですし、子どもの事なので慎重になります。


そんな中、みなさんのブログの情報を拝見。
自分一人ではあれもこれもするのに限界があるなか、貴重な体験談を参考にさせていただき助かりました。


私もその当時のことなどを書いていきますので、迷っている方の参考に少しでもなれば幸いです。
長くなりますので、いくつかに分けて書く予定です。




☆★①公文に行くまでの経緯☆★


幼稚園入学まであと少しの2月のことです。
娘が「ママ、ひらがなと数字を教えて~」と言ってきました。


娘はお絵描きや絵本、歌や踊りが大好きなプリキュア女子。
当時、息子が産まれて半年ほど。季節も冬で寒いうえに生後半年の息子がいたため家にこもりっぱなしの日々でした。


この時は公文に通うことは考えもせず、娘のリクエストに応えるべく、ワークを購入。
書店などによく売っているワークです。
どんなものがいいかな~と悩みながら選び、まずはひらがなから始めよう!と、公文出版の『はじめてのひらがな 1集』に決めました。


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このようにひらがなを書くために、まずは運筆力(自分の思うように線を引く力)をつける内容です。


普段からお絵描きもしていて鉛筆を持つことにもなれているし、なぞり書きならすぐに出来ると安易に考えていたのです。


しかししかし、
実際にやってみるとなんと難しいこと。
初めの短い直線はまだしも、ひらがなを書くために必要なカーブなんて書けたものじゃありませんでした。


「ママーできないよ~」「これはどうやったらできるの???」
情けないことに、娘のヘルプに的確に対応できない母。
えぇーこのカーブが出来ないものなのね。なぞるだけだと思っていたのに想像以上に難しそう‥と焦りました。
今思えばこの段階にいくのはまだ早かったんですね。
好きなようにお絵描きはしていましたが、枠内にしっかり線を引いたり、緩やかにカーブを描いたりをするとなると思うように出来ない。
運筆力がまだまだ弱かったのです。



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この時の経験を活かし、後に息子はもう一段階前のこちらのワークから始めました。


ひらがな要素はなく、直線やカーブなど運筆の特化した内容です。
どこの書店でも置かれているので手に入ります。公文に限らず学研など様々な会社からワークが出ており、裏にはどのように進めていければいいのかの流れも分かりやすく載っているので迷われている方は参考にしてください。



紙をお皿やフライパンに見立て、「おうどん作ろう~」「スパゲッティー作ろう~」などお子さんの好きな麺類に見立てて、一緒にぐるぐる描くのも楽しいですし、運筆を養える一つの方法になりますよ☆



今なら分かるのですが、この時は原因もどうすればいいいのかも分からず。また、息子のお世話もあるため娘にたっぷり寄り添う心の余裕もありません。
せっかく意欲はあるのにどうすれば‥と悩んでいた際にふと頭に浮かんだのが公文でした。


私自身は公文っ子でなく、当初は娘に通わせる予定・考えもありませんでした。
しかし、以前友人が「ひらがなが出来るようになるために公文へ通うことにした」と言っていたことを思い出したのです。


ほぼ家の中だけの日々でしたので、週2回教室へ通うことは娘の気分転換にもなるし意欲があるうちにどんどん学ぶことはいいことです。
ちょうど2月の体験学習があることを知り、娘に体験へ行くことを提案。
娘「公文いきたい!!」と大喜び。さっそく体験を申し込むことにしました。


と、ここで悩むのです。
どこの教室へ行こうか。



②へ続くー

はじめましてのご挨拶

はじめまして☆*


小学生の娘、幼稚園に通う息子がいます。
自分の時間が出来るようになり、日々のことを徒然と書ければと思い始めました。


思えば妊娠・出産から始まり、育児での心配事や悩み事など困ったり悩んだ時に検索をかけ、たくさんの方が書かれているブログや記事を参考にしたり、共感したりと過ごしてきました。


このブログでは子どもの習い事での出来事、良いと思った玩具やワーク等を書いていきたいと思います。


しかし、なにせ私の性格はずぼら。
紙の日記も長くは続きませんでした。まずは力みすぎずゆったりと過ごしていきたいと思います。



なにかのご縁でブログに来ていただいた方、どうぞよろしくお願いいたします。