haresora85’s blog

子育てのあれこれ日記です☆*

公文 いくもん♪ ⑥ 公文に通い始め、必要なもの

無事通う教室が決まりました。

もらっていた書類を一通り書き、教室開始より早めの時間に渡しに行きます。


先生「3種類あるから、好きな公文バッグ選んでね」

娘「やったー!!」


入会にともない、公文バッグが無料でいただけます。体験中にお兄さんお姉さんか使っているのを見て密かに憧れていたので娘大喜び。
さっそく家の手提げから宿題や筆箱を移しかえます。
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先生「鉛筆ですが、公文の三角鉛筆があるので
それをご用意頂けますか?初めなので一番濃い6Bが書きやすくていいです。同じような鉛筆であれば公文でなくても構いません」


公文の三角鉛筆とはこれです

よくある鉛筆よりも太く、まだ慣れていない子どもにも握りやすい設計になっています。
まだ始めたばかりの幼児さんであれば、一番濃い6Bがおすすめです。


鉛筆の購入と併せて、専用の鉛筆削りが必要です。

そして、鉛筆がうまく握れないのがお悩みでしたら鉛筆にはめて指の置く位置をサポートしてくれる、もちかたサポーターがおすすめです。

我が家ではお絵描きで鉛筆を使い慣れているお姉ちゃんの時には使いませんでしたが、握り持ちになる弟の時に活躍してくれました。
「指の置く位置が分かりやすい」と言っていました。

お子さんがなかなか鉛筆に慣れない様子でしたら一度お試しください。


公文グッズであれば教室でも購入出来るようです。教室に在庫がありすぐ購入出来るのか、お願いしてから先生が発注をかけるため時間がかかるのかは要確認です。


またネットで買えるのはもちろん、書店やスーパーの文房具品コーナーに置いてあることもあります。
お時間があればお買い物ついでに確認してみてください。


色々探すのが大変であればネットでセット購入もいいかもしれません。

あともう一つ、消ゴムも案外重要です。
慣れていれば問題ないのですが、消し方や力加減の分からない子どもが消ゴムもを使うのは大変だったりします。使用している鉛筆も濃いですしね。消えなかったり、消ゴムがすぐ折れてしまったり‥

こんな感じで、<濃いえんぴつ用>の消ゴムが売っています。
文房具コーナーで探してみると数種類あるので、これもお買い物ついでに確認してみてください。