haresora85’s blog

子育てのあれこれ日記です☆*

公文 いくもん♪ ④ 面談と学力診断テストを終えて

初めはどこの教室へ通っても一緒だと思っていた公文。


しかし実際は全く異なるものでした。
教室を開いた代表の先生のカラーがはっきりと出ます。
それは実際通うようになってからの、子どもへの指導方法や進度の進み具合にも大きく関わってきます。


もちろん実際に通ってみないと分からないこともありますが、何かあった時に「できる限りのことはやっていた」も思うのと「こんなことなら少しでも調べれば良かった」と思うのでは後悔の大きさが違います。


正直、子どもが小さいほど親の関わり(自学自習が身に付くまでの宿題の声かけ、出来ない時の励まし等)がとても大切になってきます。
これがまた大変でして、ですので親のモチベーションもかなり大切だと思います。


また、子ども自身が教室でプリント学習をして家でも毎日宿題をする事を体験し、本当に続けられそうか。
を確認するための大切な機会にもなります。


プリント学習は簡単なところから始まり、徐々に難しくなっていきます。これに伴い子どものモチベーションも下がりやすくなるのは仕方がありません。
この時に<自分で通うと決めた>のか、<親が通いなさいと言ったから決めた>のかでは心の持ち用が大きく変わってきます。
これは公文に限らずですよね。


どこも一緒と決めつけず、各教室の面談と学力診断テストを受け大変良かったと感じました。